2025年06月26日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
学校法人藍野大学 明浄学院高等学校(大阪市阿倍野区/校長:渡邊雅彦)の同窓会である「照思会(しょうしかい)」が令和7年、創設 100 周年を迎えた。これを記念し、6月22日(日)、母校である明浄学院高等学校アリーナにて「100 周年記念同窓会」を開催。10代から90代までの同窓生約750名が一堂に会し、懐かしい思い出話に花を咲かせるとともに絆を一層深めた。
照思会は、大正15(1926)年 3月、明浄学院高等学校第1期生の卒業と同時に創設。明治天皇の御歌「(照)るにつけ曇るにつけて(思)ふかな我が民草の上はいかにと」から初代校長の吉沢孝順先生が命名。「卒業後の皆様のことをいつも思っている、同窓生がお互いに仲良く助け合って行くように」と名付けられたものである。創設以来すでに99年が過ぎ、卒業生の数は4万2千人を超える。
明浄学院高等学校は、1921(大正10)年の創立以来、「知育・徳育・体育の調和」という教育理念のもと、多くの優れた人材を輩出してきた。2024年4月、旧藍野高等学校と統合し、明浄学院高等学校は、普通科と衛生看護科を有する新たな高等学校としてスタートを切った。
[ 続きを読む ]