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浜松市の中山間地で低速超小型モビリティの実証実験を開始~1人乗りミニカーで、地域の実情に合った高齢者の自立的な移動手段の実装を目指す~

2025年06月25日10時00分 / 提供:Digital PR Platform

ヤマハ発動機株式会社と国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学は、浜松市と共同で、2025年6月25日から9月17日まで、同市天竜区水窪地区で低速超小型モビリティ(ミニカー)*¹を用いた移動支援の実証実験を実施します。
同実証実験は、地域活性化と高齢者のQOL(Quality of Life)向上を目指し、安心して利用できる自立的な移動手段の普及を目指すものです。低速超小型モビリティ導入による外出促進効果や、低速車が実装され普及した際の交通円滑性等について検証を行います。

少子高齢化が進み、高齢ドライバーによる事故、免許返納による移動困難者の増加、また公共交通機関のドライバー不足など、人びとの移動や交通に関わるさまざまな社会課題がクローズアップされています。実証実験の対象地域である水窪地区は、浜松市北部の中山間地に位置し、特に高齢者の日常移動に課題のある地域の一つです。

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