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‟梅雨に睡眠を妨げる”一因である繊維中のダニアレルゲンを抑制 ~ナノイー(帯電微粒子水)技術による睡眠環境改善への貢献が期待~

2025年06月24日14時00分 / 提供:Digital PR Platform

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2607/112485/700_409_2025062319184268592a0258299.png

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、睡眠評価研究機構 代表・医学博士 白川修一郎氏の監修の下、ナノイー(帯電微粒子水)技術が、睡眠を妨げる一因とされる寝具表面から1cmの深さに存在するダニアレルゲン※1を抑制できることを実証しました。加えて、麻布大学 獣医学部 福山朋季准教授との共同研究により、ダニアレルゲンによる、かゆみや炎症に関与する免疫反応も抑制されていることを、細胞レベルで確認しました。

厚生労働省によると、日本人の約2人に1人はアレルギー疾患を持っており※2、その中でもダニアレルギーは2番目に患者数の多いアレルギーです※3。ダニは布団や枕などの寝具に多く潜んでおり、その数は2m2(布団1枚相当)あたり14万匹以上いると言われています※4。白川氏は、寝具表面から1cm以内の深さに存在するダニ由来のアレルゲンが寝返りなどで空気中に舞い上がり、アレルギー症状を誘発することで睡眠を妨げる一因になっていると指摘しています。※1特に梅雨から夏本番を迎える6月~8月にかけては、ダニが好む多湿環境となるため増殖量はピークとなります。※5

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