2025年06月17日11時54分 / 提供:Digital PR Platform
公式サイトで新レシピ3種公開、今年の新作メニュー開発の飲食店も
公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構(以下、米穀機構)は、ごはん食の魅力再生とごはんの消費拡大を図ることを目的に、2015年より「夏越(なごし)ごはん」を「夏越の祓(なごしのはらえ)」の行事食として提唱しています。「夏越の祓」は一年の前半の罪や過ち、心身の穢れを祓い清め、残り半年の無病息災を祈る神事で、奈良時代より全国の神社で6月の晦日に執り行われます。
米穀機構では、6月30日を「夏越ごはんの日」として記念日登録し、日本人にとって重要な穀物“米”を中心に、飲食店や神社等と協力して「夏越ごはん」の普及に努めています。今年も、スーパーなどでテイクアウト可能な「夏越ごはん」、飲食店で工夫を凝らした「夏越ごはん」が登場するほか、全国各地の社員食堂や各種施設の食事などで「夏越ごはん」が提供されます。
[ 続きを読む ]