旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

大学の基礎研究と事業化の間にある"ギャップ"を埋める「TeSH GAPファンドプログラム」に。金沢工業大学からは「ステップ2」(事業化)に赤坂教授、「ステップ1」(応用研究)に藤田准教授の研究が採択

2025年06月09日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

令和7年度「大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラム TeSH GAPファンドプログラム」の採択結果が2025年5月に発表され、金沢工業大学からは「ステップ1」(応用研究)に、工学部 電気エネルギーシステム工学科 藤田萩乃 准教授の「楕円型マイクロ波加熱チャンバの開発」が採択されました。

さらに「ステップ2」(スタートアップ組成)には、航空宇宙工学科 赤坂剛史 教授の「最大積載量50kg・飛行距離50km超のVTOL型有翼電動ドローンの事業」が採択され、事業化を目指します。

当プログラムは、科学技術振興機構(JST)大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラムを委託されたTech Startup HOKURIKU(TeSH:テッシュ)が、北陸3県の13大学、3高専に所属する研究者に対し、GAPファンド※を通じた支援を行うものです。

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る