神戸女学院大学が6月15日にオープンキャンパスを開催 ― JAL客室乗務員特別講座、西靖特別客員教授による特別講義、生命環境学科サイエンス体験の3つの特別企画を用意

神戸女学院大学（兵庫県西宮市）は6月15日（日）にオープンキャンパスを開催する。当日は特別企画として、JAL客室乗務員特別講座「航空業界のお仕事」、毎日放送（MBS）アナウンサーの西靖特別客員教授による特別講義「ニュース深掘り アナウンサーはこう読む」、生命環境学科サイエンス体験「ヴォーリズ建築を学ぶ」を実施。そのほか、各学部・学科によるミニ講義などのスペシャル企画をはじめ、学生&職員なんでも相談コーナー、学生によるキャンパスツアーやキャンパスライフの展示、学食体験なども用意している。一部プログラムは事前予約制。

今回のオープンキャンパスでは、3つの特別企画を実施。特別講座「航空業界のお仕事」では、JALに勤務する同大卒業生の客室乗務員が、仕事内容や魅力、求められる資質、高校生のうちから準備できることなどについて解説する。
特別講義「ニュース深掘り アナウンサーはこう読む」では、ニュースを正しく読み取るために、実際に放送で使用しているニュース原稿を使って、どれだけ情報を引き出せるかのワークショップを実施。毎日放送（MBS）アナウンサーの西靖特別客員教授が講師を務める。