~新たな時代に向けDXを活用したお客さまの安全・安心向上の実現へ~
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、6月9日(月)から、DXを通じたオペレーションの業務改革の施策として京王線長沼駅・京王片倉駅・山田駅・狭間駅の4駅において、駅構内の保安体制強化に向けたAI画像解析技術の試験導入を開始します。
これは、現在駅構内に設置されている防犯カメラと、AI画像解析システムを連携させて、転倒・不審物の置き去りなどの異常行動や不審行動をAIによりリアルタイムに検知するとともに、白杖・車いすをご利用のお客さまへの適切なご案内への活用も検討してまいります。