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創価大学、ユネスコスクールへの正式加盟で国際的教育機関の一員に ― 国内大学6校目・私立では2校目の認定

2025年06月05日08時05分 / 提供:Digital PR Platform

創価大学(東京都八王子市)はこのたび、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が主導するユネスコスクール(ASPnet:Associated Schools Network)への正式加盟が承認されました。

ユネスコスクールは、「人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」(ユネスコ憲章の前文)とする理念のもと、「平和」「人権」「持続可能な開発」「異文化理解」などを教育現場で実践することを目的とした国際的な教育ネットワークで、現在、世界180か国以上・12,000校以上が加盟しています。日本国内では、ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)やGCED(Global Citizenship Education:世界市民教育)の推進拠点として位置づけられています。加盟校のほとんどは初等・中等教育に属する学校で、大学でユネスコスクール加盟校となるには、その地域の運動におけるけん引役としての役割を果たすことが求められます。国内の大学として6校目、私立大学としては玉川大学に続き2校目のユネスコスクール加盟校となります。

創価大学では、2018年7月に「ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)」に加盟し、教育学部・教職大学院を中心にユネスコスクール支援委員会を設置。以来、東京都北西部を中心に埼玉県、群馬県所在の初等・中等教育機関を対象に、ユネスコスクール加盟支援やESDの普及、教員研修、公開講座、教材開発、学生ボランティア派遣など、地域と連携した多様な実践活動を展開してきました。

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