2025年06月04日20時05分 / 提供:Digital PR Platform
京都産業大学(京都市北区/学長:在間敬子)経営学部の須賀ゼミが、老舗化粧品メーカー・株式会社桃谷順天館との産学連携プロジェクトを開始。テーマは「マーケティングによる新市場の開拓」。学生ならではの柔軟な発想とデジタル世代の視点を生かし、デジタル・マーケティング戦略や店頭での販売促進企画などの立案。実践的な学びを通じて、リアルなビジネスの現場に挑みます。
京都産業大学経営学部の須賀ゼミ生は、株式会社桃谷順天館(以下、桃谷順天館)本社にて開催された、産学連携プロジェクトのキックオフ・ミーティングに参加しました。桃谷順天館は、日本初の西洋医学処方による化粧水『にきびとり美顔水』を開発した創業140年の老舗化粧品メーカーです。近年は、美容医療発想ブランドの「メディダーマ」をはじめ、新市場の開拓にも挑戦されていることから、マーケティングを研究テーマとする経営学部須賀ゼミとの産学連携プロジェクトを始動させることになりました。
産学連携プロジェクトのテーマは、主に美容医療発想ブランド「メディダーマ」、ホットクレンジングジェルの「シュシュモア」の2つのブランドを対象に、マーケティングの観点で検討を進めていくことになります。
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