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NTTとOIST 線状降水帯・台風の発生メカニズム解明に向け気象研究所との共同研究を開始 ~海域での観測データを収集・活用し、極端気象の予測精度向上をめざす~

2025年06月03日16時22分 / 提供:Digital PR Platform

発表のポイント:

線状降水帯や台風に伴う豪雨などの顕著現象の実態把握、メカニズム解明に向け、極端気象の発生・発達過程における海洋の役割を明らかにするため、海洋における台風観測技術・実績を有するNTTとOISTは、極端気象の知見を有する気象研究所と共同研究契約を締結しました。
現状の気象衛星によるリモートセンシングだけでは捉えることが難しい台風直下や線状降水帯の発生・発達に関わる海上気象や海洋表層のデータを直接収集し、大気海洋機構の解明に向けた観測研究を開始します。

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