2025年06月02日08時05分 / 提供:Digital PR Platform
横浜商科大学(理事長:吉原 毅、学長:羽田 功)は、この度、横浜開港資料館(管理運営:公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団)と覚書を締結し、商学部商学科 若林宏保教授が担当するゼミ生 15 名がブランドプロデューサーとして当資料館の情報発信を応援するプロジェクトを実施することになりましたのでお知らせいたします。
横浜開港資料館では、文化庁が認定した「横浜開港資料館における文化観光拠点計画」によって、令和3年度より山下公園、中華街、元町商店街を結ぶ文化観光のハブ機能の強化を図っておりますが、本プロジェクトは、文化観光拠点計画の一環として実施されます。
横浜商科大学商学部・若林宏保教授のゼミ生15名が「ブランドプロデューサー」として参画。学生たちは資料館の展示や豊富なアーカイブを通して学芸員から横浜の歴史を深く学び、開港の地ならではの横浜の価値を、若い視点と感性で再発見。企画・実施・発信といった一連のプロデュース活動を通じて来館・来街促進を目指します。
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