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一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※1のFUJIOH※2 三重大学との共同研究論文が日本生理人類学会の学会誌に掲載

2025年05月30日14時40分 / 提供:Digital PR Platform

においに交感神経の働きを抑える効果がある可能性が明らかに

富士工業株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介 以下、FUJIOH※2)と三重大学研究基盤推進機構半導体・デジタル未来創造センターの湯田恵美教授は、生理人類学における国内の主要な学術団体の一つである日本生理人類学会の学会誌にて、個室ブース環境における「快」「不快」なにおいと人の生体反応の関連性についての共同研究論文を発表しました。学会誌への掲載は、専門家から研究の質が認められた証拠であり、学術的な価値が評価されたと言えます。本研究では、においが人の交感神経の働きを抑制する可能性が示されていましたが、論文掲載にあたり解析をさらに深めたことで、従来よりも高い精度の研究成果を得ることができました。

日本生理人類学会学会誌掲載Webサイト:https://doi.org/10.20718/jjpa.30.0_3

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