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創価大学が日米韓の若者による平和・紛争解決のワークショップを広島で開催

2025年05月29日08時05分 / 提供:Digital PR Platform

創価大学(学長/鈴木美華)は5月10日から11日にかけて、米国国務省、在韓米国大使館、在大阪・神戸米国総領事館、ジョージ・メイソン大学カーター平和紛争解決スクール、同大学韓国キャンパスとの協力のもと、日米韓の若者が平和と紛争解決について学ぶワークショップを広島市で開催しました。

本ワークショップは、米国国務省が主催する「Young Trilateral Leaders(YTL)」イニシアチブの一環として、インド太平洋地域における紛争解決に向けたテクノロジー活用の方途を探るとともに、日米韓の若者同士のネットワークを構築することを目的としています。

当日は、カータースクールのアルパスラン・エゼルデム教授、広島市の松井一實市長、駐広島大韓民国総領事館の姜鎬曽(カン・ホズン)総領事、在大阪・神戸米国総領事館のジェイソン・R・クーバス総領事による開会の挨拶がありました。松井市長は「被爆80年の節目の年に、若者が被爆の実相を理解し、国境を越えて平和への思いを共有することは大変に意義深い」と述べました。

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