2025年05月26日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
2026年4月に理工学部を改組・改編し、12番目の学部として情報学部を新設する関東学院大学(横浜市金沢区、学長:小山 嚴也)は2025年5月より、高校生を対象に、理系の学問分野への興味・関心を深めてもらうための啓発キャンペーンをスタートします。このキャンペーンでは「社会は理系でできている。」をテーマに、高校生の日常生活と理系の学びや研究がどのようにつながっているのかを伝え、理系分野への進路選択を考えるきっかけとなることを目指しています。
理系のおもしろさを伝え、次世代を担う理系人材の育成へとつなげる
近年、Society 5.0の実現に向けて、デジタル技術を活用して社会や産業のあり方を変革する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の重要性が高まっています。また、温室効果ガスの排出削減と経済成長の両立に向けて社会を変革する「グリーントランスフォーメーション(GX)」が求められています。GXの実現には、DXが必要です。つまり、デジタルの力を使って気候変動対策や環境負荷の低減するための技術などを開発し、より持続可能で豊かな社会を作っていくことが求められています。
[ 続きを読む ]