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東京成徳短期大学が7月19日(土)に第38回保育研修会を開催 ― テーマは「『読みあい』で、ひびきあう保育を ―絵本を介して心と心がつながる時―」

2025年05月22日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

東京成徳短期大学(東京都北区、学長:木内秀樹)幼児教育科は7月19日(土)、第38回保育研修会を対面形式で開催する。この研修会は1987年から38年続くもので、多くの保育者から支持を得ている。今回は、児童文学作家の村中李衣氏を招請。村中氏が長年続けている「読みあい」活動を通して見出した真のコミュニケーションのあり方について講演する。参加費無料、要事前申し込み。

2025年に開学60周年を迎えた東京成徳短期大学の幼児教育科では、1987年の第1回(テーマ:望ましい保育の確立をめざして)以降、継続的に「保育研修会」を開催。当初は同大の卒業生を対象とし、「懐かしい学び舎で恩師と語らいながら共に学ぶことを支援する場」として、リカレント教育の役割を重視していた。
しかし、回数を重ねるごとに現場で働く保育者が参加するようになり、多くの保育者から支持を得たことから、保育界に貢献すべく受講対象を広げ、現在では卒業生以外にも多くの人が参加する公開講座となっている。

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