2025年05月19日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
昭和女子大学 (学長 金尾朗: 東京都世田谷区)の「SWU-TUJダブル・ディグリー・プログラム」4期生15名(英語コミュニケーション学科7名、国際学科6名、ビジネスデザイン学科2名)が5月16日、米国ペンシルベニア州立テンプル大学を卒業しました。
このプログラムは、昭和女子大学で2年半~3年、敷地内のテンプル大学ジャパンキャンパス(学長 マシュー・ウィルソン、以下TUJ)で2年間学び、両大学の学位を取得します。本学では国際学科、英語コミュニケーション学科に加えて、2022年秋からグローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科にも広がり、今年度は前年度を上回る15名卒業生を輩出しました。
15名は2023年にTUJに編入し、政治、歴史、哲学などリベラルアーツを幅広く学び、国際学部の学生はBA (学士号) in General Studies(教養学科), Concentration in Asian Studies (アジア研究コンセントレーション), ビジネスデザイン学科の学生はBA(学士号)in General Studies (教養学科), Concentration in Economics (経済学コンセントレーション)の学位を取得しました。この後、昭和女子大学で単位を認定して2025年9月または2026年3月に昭和女子大学を卒業し、日米両大学の学位を取得する予定です。
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