2025年05月15日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
北星学園大学および北星学園大学短期大学部(札幌市厚別区)と北海道行政書士会(札幌市中央区)は、法務実務と学術研究を融合させ、学生教育の充実や地域社会へ貢献することを目的とした「相互連携・協力に関する協定」を締結。北海道行政書士会が大学と連携協定を結ぶのは、道内初。これに伴い、5月19日(月)には同大で調印式を執り行う。今後は協定に基づき、行政書士を外部講師とした講義や行政書士と研究者の共同研究をはじめ、外国人相談会の通訳支援など学生が実務経験を積むことのできる機会を提供していく。
北星学園大学および北星学園大学短期大学部と北海道行政書士会はこれまでにも、行政書士による講義や、法務分野に関する学術交流などを展開。特に経済学部経済法学科の講義では、行政書士会の講師派遣を受け「自主交渉援助型調停」についての実践的な学びを提供してきた。
こうした協力関係をさらに発展させるため、両者はこのたび、相互連携・協力に関する協定を正式に締結。それに伴い5月19日(月)に調印式を開催し、中村和彦学長と宮元仁会長が協定書を取り交わすこととなっている。
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