2025年05月14日20時05分 / 提供:Digital PR Platform
東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下「同大」)は、W3Cが勧告する最新版のガイドライン「WCAG 2.2」及び日本産業規格「JIS X 8341-3:2016」の適合レベルAAに適合した。同大のウェブアクセシビリティ検査結果及び適合証明書は、同大公式ウェブサイトで5月15日(木)、世界中でアクセシビリティについて考える日(“Global Accessibility Awareness Day”)にあわせて公開される。
東京工芸大学は、同大公式ウェブサイトにおけるウェブアクセシビリティ向上を始めとする取り組みを2022年度から続けている。心身の機能や利用する環境に関係なく、誰もが快適に利用できるサイト作りを率先し、ウェブサイト上の視認性向上のための充分な色彩コントラスト比の確保や、スクリーンリーダーへの配慮、キーボード操作や拡大表示への対応、画像の代替テキストの見直しなど、誰もがどのような環境でも快適にご利用いただけることを目指して2022年度からウェブアクセシビリティにおける改善を進めてきた。2025年、第三者検査機関により、W3Cが勧告する最新版「WCAG 2.2」及び日本産業規格「JIS X 8341-3:2016」におけるウェブサイトのアクセシビリティ検査を実施した。2025年1月27日(月)から、ウェブサイトの主要なページについて外部機関で検査が行われ、2025年4月24日(木)に検査結果及び適合証明書が発行された。
同大はこれからも、同大公式ウェブサイトにおけるウェブアクセシビリティ向上に向けた改善及び定期的な検査を行い、心身の機能や利用する環境に関係なく、誰もが快適に利用できるサイト作りを進めていく。
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