2025年05月13日20時05分 / 提供:Digital PR Platform
青山学院大学(本部:東京都渋谷区、学長:稲積宏誠)は、起業を志す学生の支援を目的に、アントレプレナーシップ教育を本格的に始動する。その第一弾として、2025年5月24日(土)に、実践的なビジネスアイデア発表イベント「Aoyama 0→1 LAB(アオヤマゼロイチラボ)」を開催。同イベントでは、学生が自身のアイデアを発表し、起業・事業運営に携わる校友から直接フィードバックを受ける機会を提供する。第一弾イベントはSBIインベストメント株式会社の協賛により実施し、今後も継続的に開催していく予定である。
2024年に創立150周年を迎えた青山学院は、30年先の理想の未来像を実現するために、キリスト教信仰にもとづく青山学院のミッションをいしずえに、長期目標である「AOYAMA VISION 160」を策定し、想像と創造のための教育プログラムを充実することを目指している。その一環として、青山学院大学では、単なるアイデア発想にとどまらず、実現可能なビジネスプランへの昇華を支援する課外プログラムとして、「Aoyama 0→1 LAB」を新たに立ち上げ、学生の起業家精神を育むアントレプレナーシップ教育、および起業を目指す学生を体系的に支援するプログラムの提供を本格的に推進していく。
2025年5月24日(土)、第一回目となる「Aoyama 0→1 LAB」を同大青山キャンパスにて開催する。同イベントは、SBIインベストメント株式会社の協賛により実施し、同大学生が自ら考案、発表したビジネスアイデアを、実際に起業・事業運営に携わる校友から直接フィードバックを受ける機会を提供する。青山学院大学の校友であり、「Forbes JAPAN」が毎年選定している「日本版The Midas List(日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング)」で2016年に第1位に選出された、SBIインベストメント株式会社 取締役執行役員 CVC事業部長 加藤由紀子氏および、青山学院大学在学中から起業し、2024年には東京証券取引所グロース市場への新規上場を果たした、株式会社ROXX 代表取締役社長 中嶋汰朗氏を登壇者に迎え、学生たちのアイデアに対する講評と実践的なアドバイスを行う。
[ 続きを読む ]