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関西学院大学が5月12~16日「第13回関学レインボーウィーク」を開催

2025年05月09日20時05分 / 提供:Digital PR Platform

関西学院大学(兵庫県西宮市、学長:森康俊)では5月12日(月)から16日(金)の期間「第13回(2025年度)関学レインボーウィーク」を開催いたします。誰にとっても生きやすい関西学院にむけて学生らがアクションを起こしていくことを願って、毎年「IDAHOBITの日*」に近い週に開催しているイベントです。今年度は「SMASH THE CIS-TEM ウチらで関学アプデしてこ?」をテーマとして、映画上映会や講演会、パネルディスカッションといったさまざまな企画を実施いたします。また、5月中は各キャンパスにおいて、LGBTQ+関連図書の展示やパネル展などの関連イベントも行います。

関西学院は2010年9月、ダイバーシティ(多様性)を力とする「垣根なき共同体」を目指して「インクルーシブ・コミュニティ宣言」(2014年3月改訂)を制定しました。その中で、関西学院というコミュニティに集うすべての者‐学生・生徒・児童・園児、教員、職員、同窓、およびその家族‐が、コミュニティ内の性別、年齢はもとより、国籍、人種、民族、出生地、主たる言語、宗教・信仰、身体的・精神的特徴といった違いを尊び、それぞれの能力を発揮できる環境づくりに向けて努力していくことを宣言しています。

これに伴い関西学院大学では、2013年度から毎年「関学レインボーウィーク」を開催。今年度は「SMASH THE CIS-TEM ウチらで関学アプデしてこ?」をテーマに様々なイベントを実施します。また、5月1日(木)から29日(木)の期間、各キャンパスの図書館でLGBTQ+関連図書の展示を行うほか、西宮聖和キャンパスの関西学院子どもセンターでは、LGBTQ+の絵本を中心に展示を行います。

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