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【東洋大学】国内初※!大学生が日本酒造りから酒粕の廃棄問題に貢献--学生考案の"酒粕活用学食メニュー"を5月13日より期間限定販売--朝霞キャンパス(埼玉県)の学生食堂で一般の方もご利用可能

2025年05月09日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

東洋大学(東京都文京区/学長:矢口悦子)の酒粕プロジェクト「U-go!~酵母の贈り物~」は、本学オリジナル日本酒の製造過程で生じる酒粕の廃棄問題解決のために開発した“大学生が食べたい!酒粕活用学食メニュー”3種を、5月13日(火)から5月30日(金)の期間、週替わりで本学朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市)の学生食堂(以下、学食)にて提供いたします。

本プロジェクトでは、食べられるにもかかわらず多くが廃棄されている酒粕の廃棄問題をテーマに、理系・文系の学生が学部を超えて連携し、メニューを企画・開発しました。メニューには、埼玉県入間郡越生町の酒蔵と本学の産学連携の研究によって開発したオリジナル日本酒「エスティ」の製造過程で生じた酒粕を使用しています。オリジナル日本酒を造るだけでなく、そこで生じた酒粕を食材として学食で活用しているプロジェクトは国内初※です。
※大学において、オリジナル日本酒造りから、その製造の過程で生じた酒粕を自学で消費するという取り組みでは国内初。(東洋大学調べ)

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