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積水ハウス建設 10年間で3倍の“クラフター”1000名計画 採用増の受け入れ・育成体制のさらなる強化

2025年05月08日10時00分 / 提供:Digital PR Platform

積水ハウスグループの積水ハウス建設ホールディングス(以下、積水ハウス建設)は、高校卒業予定者を中心とした住宅建築を担う社員工“クラフター”の積極採用を2023年より実施しており、10年後の2033年4月時点で約3倍となるクラフター1000名体制を計画しています。前年度に引き続き、採用強化(2023年)前過去3年平均と比べて約3.8倍※1にあたる134名が今年度入社しました。
施工技術を習得できる訓練校に新しく入校するクラフターの家族やこれから生徒を送り出す高校等の教職員を入校式にオンラインで招待し、積水ハウス建設の育成担当者が育成体制を紹介するプログラムを設けます。指導人員の増員や訓練後の育成強化など量と質の両面で育成体制を拡充するなど、積水ハウス建設のクラフターとして働く魅力をさらに向上させていきます。
建設・住宅業界では、職方の高齢化や若年就業者の減少の加速に加え、 団塊の世代が75歳以上となり労働力不足等が生じる「2025年問題」や、昨年度過去最多となり建設業が約3割を占める「人手不足倒産」※2 などの課題がある一方、国内の底堅い住宅需要への対応と、高い耐震性・断熱性を備えた良質な住宅ストックの形成に向けた担い手が強く求められています。

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