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城西大学の学生による「3学部連携プロジェクト」が、狭山茶の成分を配合したジェル状美容液「Green j one」を開発 ― 構内およびオンラインの「JOSAIサポート」で販売

2025年05月02日08時05分 / 提供:Digital PR Platform

城西大学(埼玉県坂戸市/学長:藤野陽三)はこのたび、薬学部薬科学科・経営学部・総合政策学部*のPBL型授業「3学部連携プロジェクト」において、大学オリジナルのオールインワンジェル「Green j one(グリーン ジェイ ワン)」を開発。プロジェクトの実施にあたっては、各学部の専門とする分野の知識や技術を活用するとともに、地元・埼玉県の特産物である狭山茶の種から抽出した狭山茶シードオイルを化粧品の成分として配合するなど、地域社会への貢献も図りました。完成した製品は4月20日の創立60周年記念式典で記念品として配付されたほか、5月1日にアトレマルヒロ川越店で開催されたアカデミーフェスティバルにて販売。また、大学構内およびオンラインショップの「JOSAIサポート」で購入が可能です(税込1,200円)。

城西大学では、坂戸キャンパス内の3学部(薬学部薬科学科・経営学部・総合政策学部*)が連携して行うPBL型授業「3学部連携プロジェクト」を開講。同大の教育目標「協創力の養成」を学生が具体的な形で体験できる場を作ることや、他学部の学生との交流で多様性を理解して、お互いの得意分野を活かしたモノづくりをする機会としています。

今回の授業では、男女問わず使え、若者のニーズにも合った、短時間でケアできる品質の良いオールインワンジェル〈ジェル状美容液〉の開発を目指しました。これは、薬科学科での学びが将来の化粧品・医薬品・機能性食品・化成品などのモノづくりに繋がることを、低学年のうちから実感することを狙いとして、同学科が中心となって企画したもの。また、化粧品の成分として地元・埼玉県の特産物である狭山茶の成分を配合するなど、地域のニーズに応じたプロジェクトを展開することで、地域社会との連携強化やそれによる社会貢献も図りました。

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