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日本映画大学の学生が5月9~11日まで第10回学生企画上映会「宙ぶらりん映画祭」を川崎市アートセンターで開催 ― 渡辺紘文監督、森井勇佑監督、島田隆一監督がゲストトーク

2025年04月20日08時05分 / 提供:Digital PR Platform

日本映画大学(川崎市麻生区)は5月9日(金)~11日(日)まで、川崎市アートセンター(川崎市麻生区)で第10回学生企画上映会「宙ぶらりん映画祭」を開催する。これは、同大の授業「上映企画ワークショップ」の一環として学生たちが主体となって企画したもの。今回は「宙ぶらりん」をテーマに、明確な答えが出ないまま、曖昧な状態に置かれた登場人物や関係性を描いた9本の作品をセレクトし上映する。なお、9日(金)の『普通は走り出す』上映後に渡辺紘文監督、10日(土)の『こちらあみ子』上映後は森井勇佑監督、11日(日)の『ドコニモイケナイ』上映後には島田隆一監督によるトークショーを予定している。入場料は一般1,300円、学生500円。チケットは鑑賞の3日前より購入可能(窓口9:00~、オンライン10:30~)。

「上映企画ワークショップI・II」は、同大の3~4年生が受講する授業。その集大成として、学生が中心となってテーマを決めて上映会の企画を練り、作品選定、ゲスト交渉、広報宣伝を手がける「学生企画上映会」を開催している。
一見「曖昧」や「よく分からない」と片付けられてしまいがちな物語。しかし、そうした世界にこそ、善悪や常識では測れない奥深い魅力が隠れている――そんな映画の持つ不思議な力を、来場者に体験してもらいたいという思いを込め、今年度は「宙ぶらりん」をテーマとした。 そんな「宙ぶらりん映画祭」では、明確な答えが出ないまま、曖昧な状態に置かれた登場人物や関係性を描いた9作品を通して、映画の魅力を体験することができる。概要は以下の通り。

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