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大妻女子大学が5月30日に「データサイエンス学部 開設記念シンポジウム」を開催 ― 学部紹介や基調講演、パネルディスカッションを実施し、同学部の未来について議論

2025年04月18日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

大妻女子大学は5月30日(金)に大妻講堂(東京都千代田区)で、開設記念シンポジウムを開催する。これは、今年4月のデータサイエンス学部開設を記念して行われるもの。当日は、同学部長の冨浦英一教授による学部紹介や経済産業省の西垣淳子氏による基調講演のほか、パネルディスカッションを通してデータサイエンス学部の未来について議論する。

ビッグデータとAIの活用が広がる中で、データサイエンスは多くの人々にとって必須となりつつある。そのため、学生が社会に出てビジネスの現場で学んだスキルを活かすことができるよう統計・情報と経済・経営を併せ学ぶことは、特に生涯にわたり仕事を続ける女性の活躍の場を広げるために重要である。
こうした中、学び働き続ける自立自存の女性の育成を目指す大妻女子大学では、2025年4月に東日本の女子大学で初めてとなるデータサイエンス学部を開設。同学部では、データサイエンスとビジネス(経済・経営)の学びを通じて、実社会が抱える課題を発見・解決する力を身に付け、自立して学び働き続けることができる女性を育成することを目標としている。

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