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神戸女学院大学が5月18日にオープンキャンパスを開催 ― AI・データサイエンスをテーマにした「サイエンス体験」や人気の「JALグランドスタッフ特別講座」などを実施

2025年04月17日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

神戸女学院大学(兵庫県西宮市)は5月18日(日)、オープンキャンパスを開催する。当日は、学生によるキャンパスツアー、学食体験などをはじめ、特別プログラムとしてJALのグランドスタッフによる特別講座「航空業界のお仕事」を実施。さらに今年4月に新設された生命環境学部が主催する「サイエンス体験」も同時開催され、同学部が研究を進めているAIを活用した服の状態の判定システムとコーディネートシステムを体験することができる。

神戸女学院大学は2025年4月、人間科学部環境・バイオサイエンス学科を改組・改称して生命環境学部を新設。「環境科学」「生命科学」「情報科学」「サイエンスコミュニケーション」の4分野を柱とした学びを提供し、人と自然が共存する社会の実現に貢献できる能力を身に付けることを目指している。
同学部が5月18日のオープンキャンパスに併せて開催する「サイエンス体験」では、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」や、それに必要不可欠なAI・ICTの観点から、環境負荷が高いことで知られる衣料やファッションについて、環境問題との関係性から説明する。その後、衣料の社会循環の活性化を目的として研究を進めているAIによって写真から服の状態を判定するシステムと服のコーディネートシステムを紹介。服のコーディネートシステムのプログラムを使って、自分好みのコーディネートを計算するプログラムを開発する体験を行う。

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