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神戸女学院大学がザ・シンフォニーホールと芸術文化振興に資する人材育成に関する連携協定を締結 ― 2026年には連携事業として学生企画によるコンサートを開催予定

2025年04月14日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

神戸女学院大学(兵庫県西宮市、学長:中野敬一)は3月19日、ザ・シンフォニーホール(大阪市北区、代表取締役:田仲豊徳)と芸術文化振興に資する人材育成に関する連携協定を締結した。ザ・シンフォニーホールは日本で初めて誕生したクラシック音楽専用のコンサートホールであり、神戸女学院は私立学校として初の音楽科を設置し、これまでに多くの音楽家を輩出してきた。同協定は、地域社会の音楽文化に貢献する人材養成を推進し、地域の芸術文化の発展と地域社会の活性化に資することを目的としたもの。2026年には、企画からプロモーション、マネジメントに至るまで両者が協働して、同ホールでのコンサート開催を予定している。

神戸女学院大学とザ・シンフォニーホールはこのたび、芸術文化振興に資する人材育成に関する連携協定を締結。協定の締結に伴って3月19日には調印式が行われ、神戸女学院大学の中野敬一学長とザ・シンフォニーホールの取締役ゼネラルマネージャー兼音楽総監督を務める喜多弘悦氏が協定書を取り交わした。

両者は今後、音楽を通して人や社会に寄り添い地域と芸術文化に貢献する人材を養成し、地域の芸術文化の発展と地域社会の活性化を目指して連携していく。

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