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【日本初】神田外語大学、韓国・テジェ大学との連携協定を締結 ~世界を巡る次世代型大学の学生を受け入れ~

2025年04月09日02時05分 / 提供:Digital PR Platform

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は、国際的な学びの交差点としてのキャンパスの魅力をさらに高めることを目指し、韓国の次世代型高等教育モデルを象徴する新設教育機関「テジェ大学/泰齋大学校(総長:廉載鎬)」と連携協定を2025年1月24日(金)に締結しました。本協定の一環として、同年4月~7月の約3ケ月間、テジェ大学の学生22名を本学キャンパスに受け入れることを決定しました。テジェ大学は、全寮制・完全オンライン授業の大学で、世界各地に滞在しながら学ぶ革新的な教育モデルを採用しており、日本での学生受け入れは本学が初となります。学生たちは、日本に滞在しながらオンライン授業を受講し、神田外語大学の施設を自由に利用できるほか、本学学生との部活動・サークル活動や国際交流イベントなどにも参加予定です。今回の連携は、グローバル教育の新しい形をともに創るモデルケースとして期待が寄せられています。テジェ大学の学生受け入れにあたって、4月9日(水)に本学キャンパスにてウェルカムセレモニーを開催予定です。

■ 連携協定の経緯
テジェ大学・廉載鎬(ヨム ゼホ)総長は、韓国・高麗大学元総長、韓国政府 国家AI委員会の副委員長でもあり、日本とのつながりも深く、2024年4月に本学を訪問。神田外語大学の多文化環境や学生のアクティブな姿勢が評価され、グローバル教育の新しい形をともに創ることを目指して、2025年1月24日(金)に連携協定を締結しました。

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