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【大谷大学】学生による地域連携プロジェクトの政策提案・発表(学外活動成果)が数々の賞を受賞/地域交通とモビリティプロジェクト

2025年04月01日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

大谷大学(所在:京都市北区/学長:一楽 真)は、このたび地域連携活動の一環として取り組む「地域交通とモビリティプロジェクト」(担当教員:社会学部コミュニティデザイン学科 野村 実 講師)において、学生の政策提案・発表(学外活動成果)が複数受賞したことをお知らせします。特に懸賞論文において、同じ発表者の2年連続での受賞は初めての快挙となりました。

「地域交通とモビリティプロジェクト」は、高齢化社会やクルマ社会に伴う移動手段の課題をフィールドワークを通じて明らかにし、今後の地域交通やモビリティ確保の方策について地域の方々と共に考えることを目的としています。京都府京丹後市と兵庫県丹波篠⼭市をフィールドに5つのテーマに分かれて活動しており、 2024年度は特に公共交通利用促進に関わるイベント「モビリティロゲイニング@京丹後」や「路線バス乗車体験会@丹波篠山」などの企画・運営に、地域の関係者の皆様と一緒に取り組んできました。こうしたコミュニケーションを中心とした交通政策「モビリティマネジメント」に関わる諸活動をもとに、研究論⽂の執筆や政策発表、現地での成果報告会などさまざまな場で提⾔を行い、以下の通り政策提言・地域連携・学術的独創性といった各方面から評価されています。

ー受賞内容ー

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