2025年03月24日20時05分 / 提供:Digital PR Platform
東洋大学(東京都文京区/学長・矢口悦子)は、文部科学省が実施する「スーパーグローバル大学創成支援」(事業期間:2014年度~2023年度)の事後評価(2024年度実施)を受け、5段階評価(S~D)のうち「A」(十分な取組状況で事業目的が達成され、今後も持続的な発展が期待できる)評価を得ました。
スーパーグローバル大学創成支援は、日本の大学の国際競争力の向上を目的に、国内外の大学との連携などを通じ、世界レベルの教育研究を行うトップ大学や国際化を牽引するグローバル大学に対し重点支援するものです(タイプAのトップ型に13大学、タイプBのグローバル化牽引型に24大学の計37大学が採択。本学はタイプBに採択)。
今回の評価結果について、「エリートから中核人材に至るまで幅広く育成をすることで、全学のグローバル化構造をピラミッド型からダイヤモンド型へと変革を行ったことは、大規模総合私立大学としての強みを最大限に活かしており、高く評価できる。 国際関係の新学科設置や学部改組、大学独自の「Toyo Global Leader(TGL)プログラム」の展開を含む教育体制や学習環境の整備が着実に進められ、学生の国際的な資質を高める具体的な施策により、派遣や受入れ、海外協定件数や語学力向上などに一定の成果が表れている。」などのコメントが付されました。
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