2025年03月19日10時27分 / 提供:Digital PR Platform
AIのリスクを効率的にモニタリングし、幅広い領域でのAI活用を支援
デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役:神山 友佑、以下、「デロイト トーマツ」)は、AIの自動品質管理システムを提供する株式会社Citadel AI(東京都渋谷区、代表取締役:小林 裕宜、以下「Citadel AI」)とAI品質検証・モニタリング分野における協業を開始しました。
生成AIの登場により、企業におけるAI導入が加速化すると共に、手軽にAIが利用できるソリューションも数多く提供され、誰もがAIを活用できる“AIの民主化”は進展しています。さらに今年はAIが自律的に判断し複数のタスクを実行するAIエージェントの普及も見込まれています。AIは現在のコーポレート業務を始めとする社内利用中心から、生産性向上のみならず価値創造の領域まで全社で幅広く活用されていくことが予想されます。他方、AIのリスクは認知され始めているもののAI活用と両輪での推進には至っておらず、企業はより積極的にAIリスク対策に目を向ける必要があります。さらに、対象となるAIモデル数は現在ごく少数でも、AI活用の対象ケース増加に伴い増え人手によるAIリスクモニタリングが限界に達することが見込まれます。より効果的な手法としてリスクモニタリングのデジタル化、自動化も視野に入れることが肝要です。
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