2025年03月12日11時08分 / 提供:Digital PR Platform
~「事業」「人」「挑戦する文化」を育てるTRIBUSの共創イノベーションの環がさらに拡大~
株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、社内起業家とスタートアップ企業の成長を支援し、事業共創を目指す社内外統合型のアクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス)」の2期生として採択された社内起業家3チーム が、TRIBUSとしての活動を終え、それぞれのネクスト・ステージに進むことを決定しました。
リコーは、価値創造に向けた基本的な考え方の一つにオープンイノベーションを掲げ、外部資本や知見を活用した新規事業創出を目指しています。また、多様な人材が生き生きと活躍できる「働きがい改革」の一環として、社員が新しい顧客価値の創造に自律的にチャレンジできるTRIBUSを推進してきました。TRIBUSでは、社内からこれまで19の新規事業の立ち上げが行われ、約1700人のリコーグループ社員のコミュニティがTRIBUSを応援しています。また、社外起業家・スタートアップ支援としては、のべ50社が本プロジェクトを通して、リコーグループやパートナー企業のリソースを活用し、事業の具体化及び事業加速に向けて活動しています。
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