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駒澤大学が教職員を対象とした「リスペクト・トレーニング」を実施 ― 「リスペクト」の視点から学生対応を見つめ直す

2025年03月04日08時05分 / 提供:Digital PR Platform

駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)は2月12日、教職員を対象とした「学生対応の質向上のためのリスペクト・トレーニング」を実施しました。「リスペクト・トレーニング」とは、Netflixが開発したワークショップ型のトレーニングで、現在では映像制作現場をはじめ、さまざまな企業・団体で導入されています。当日は41名の教職員が参加し、実際の学生対応シーンを想定したトレーニングを通して「リスペクト」のある言動について考えました。

駒澤大学では、多様性を増している学生への支援・合理的配慮・ダイバーシティ推進についての整備を進めるべく、教職員向けの「学生サポートワークショップ」を実施。これまでに「車椅子体験会」や「聴覚障がい体験会」といった体験型の研修を複数回行ってきました。

このたび、「リスペクト」の視点から「学生対応」を見つめなおす機会として、Netflixが開発した「リスペクト・トレーニング」を導入しました。これは、「リスペクト」を共通言語化することで心理的安全性を高め、誰もが能力を発揮しやすい環境の構築を目指すもの。映像業界のみならず、幅広い業界で導入されています。

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