-肥満症患者87%、医師64%、一般生活者70%が肥満は「本人の責任」と回答。オベシティ・スティグマ(肥満に対する偏見)の存在がうかがえた
-肥満症患者の34%、一般生活者の41%が、科学的な根拠を示され「肥満や肥満症は複合要因で起こる」と知っても、「自分の努力だけでは解決が難しい」ことに「同意」しないと回答
-肥満症患者78%、医師87%、一般生活者69%が、肥満症治療は他の病気と同等またはそれ以上に「治療が必要」と回答。しかし、保険診療で肥満症治療が積極的に行われることについては、一般生活者の約半数が「好ましいと思わない」または「どちらともいえない」と回答