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【神奈川工科大学】楽器の音色評価技術を開発 ― ギターなどの音色を定量的に評価することが可能に ―

2025年02月27日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

神奈川工科大学(神奈川県厚木市/学長:小宮一三)工学部電気電子情報工学科 板子一隆教授がギターなどの楽器の音色を定量的に評価する方法を開発しました(特許出願済み)。これまで個人の感覚に頼らざるを得なかった音色の評価が、目に見える形で行えるようになります。

1.発明の背景
これまでギターなどの撥弦(はつげん)楽器の音色(おんしょく)の評価は人の感覚で行われてきており、例えば、伝統的高級手工ギターと安価な量産型ギターでは音色に大きな違いのあることが認められています。クラシックギターの銘器は美しく澄んだ音色(シルキートーン)であるといわれています。

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