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リコー福井事業所とリコージャパン福井支社が坂井市とゼロカーボンシティの実現に向けた包括連携協定を締結

2025年02月28日10時00分 / 提供:Digital PR Platform

株式会社リコー 福井事業所(事業所長:藤原 勝彦)とリコージャパン株式会社 福井支社(支社長:加納 弘道)は、2月27日に福井県坂井市(市長:池田 禎孝)と、「ゼロカーボンシティの実現に向けた包括連携協定」を締結しました。

坂井市は、令和3年3月に策定した第二次坂井市環境基本計画において、「2050年までに温室効果ガス総排出量実質ゼロを目指し、省エネルギー活動や再生可能エネルギーの導入を推進」することを施策として掲げ、「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しており、その実現に向けて令和6年3月に、「坂井市脱炭素ロードマップ」を策定しています。

リコーグループは、目指すべき持続可能な社会の姿を、経済(Prosperity)・社会(People)・地球環境(Planet)の3つのPのバランスが保たれている社会「Three Ps Balance」として表しています。この目指すべき社会の実現に向け、「事業を通じた社会課題解決」「経営基盤の強化」「社会貢献」の3つの活動に取り組んでいます。リコーおよびリコージャパンは、これらの取り組みで培った知見やノウハウの提供を通じ、坂井市による、「坂井市脱炭素ロードマップ」策定を支援してきました。また2017年から続く「リコー下久米田協働の森」の里山整備活動を通じ、坂井市や下久米田里山保全会の皆さまとともに、生物多様性保全に貢献してきました。

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