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ほうじ茶の香りに「鎮静効果」があることを確認

2025年02月13日11時11分 / 提供:Digital PR Platform

ほうじ茶の香りとその主要香気成分であるピラジン類が自律神経や中枢神経に及ぼす影響を検証

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、ほうじ茶の香りとその主要香気成分であるピラジン類が、自律神経活動に影響を及ぼし、交感神経の抑制と副交感神経を亢進(こうしん)する作用があることを確認しました。また、脳活動の指標である酸素化ヘモグロビン量が減少し、脳血流の低下も確認され、ほうじ茶の香りに鎮静効果があることが示唆されました。これらの効果は、アンケート評価(VAS法)による主観的な気分の状態でも確認されており、ほうじ茶の香りが「ストレスや緊張の緩和」に有効である可能性が示唆されました。またこれらの試験結果は、学術雑誌「Functional Foods in Health and Disease」(※1)に掲載されました。

〇背景

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