2025年02月07日16時44分 / 提供:Digital PR Platform
ゼロ次予防の観点からの住まいに関する研究にて 住まいの広さ・天井の高さが居住者のWell-beingに寄与の可能性が明らかに
積水ハウス株式会社は、国立大学法人千葉大学と2022年4月から「千葉大学予防医学センター寄附研究部門第2期」を開始し、住環境と健康の因果を医学的観点から研究しています。本研究部門を通して、人々の健康的な暮らしを支える住まいのあり方を検討し、健康を意識しなくても健康的な生活習慣が実行できるような環境づくり、いわゆる「ゼロ次予防住環境」の創造を目的としています。
この度、住まいの広さやリビングルームの天井の高さが居住者のWell-beingに寄与している可能性が高いことが明らかになりました。これまで、実際の生活環境において天井の高さと精神的健康の関係性に関する調査結果はほとんどなく、エビデンスとして示された極めて珍しい研究結果となっています。
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