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相模女子大学、相模原市社会福祉協議会へ防災備蓄品8,000食を寄贈 2023年度から5回目、累計27,800食を寄贈 子ども食堂や無料学習支援、ホームレス支援団体など約50団体へ配布

2024年12月23日20時05分 / 提供:Digital PR Platform

学校法人相模女子大学(所在地:神奈川県相模原市南区、理事長:風間誠史、以下「相模女子大学」)は、2024年12月19日(木)に、賞味期限が比較的近い防災備蓄食品合計8,000食分を、社会福祉法人相模原市社会福祉協議会(所在地:神奈川県相模原市中央区、会長:笹野章央、以下「相模原市社会福祉協議会」)へ寄贈いたしましたので、お知らせいたします。今回寄贈した防災備蓄食品は、相模原市社会福祉協議会を通じ、相模原市内の子ども食堂、無料学習支援団体、ホームレス支援団体などへ配布される予定です。

相模女子大学では、大規模災害に備え、学生および教職員に提供する防災備蓄品を保管し、定期的に入れ替えを実施しています。入れ替え時には、賞味期限が近い食品を、地域の食育支援とフードロス削減に配慮した取り組みの一環として、相模原市社会福祉協議会へ寄贈しています。寄贈は2023年度から継続しており、今回で5回目となります。これまでの累計寄贈食数は19,800食で、今回の8,000食を加えると27,800食となります。
2024年12月19日(木)に行われた贈呈式(2024年3回目、通算5回目)は、相模原市社会福祉協議会にて執り行われました。当日は、相模原市社会福祉協議会 常務理事の小林輝明様へ、相模女子大学 学園事務部長の中島和彦より、寄贈品の納品および目録の手交が行われました。今回寄贈した備蓄食品は、ミルクパン、トマトリゾット、五目ごはん、ハンバーグ煮込み各2,000食、合計8,000食です。

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