2024年12月20日16時01分 / 提供:Digital PR Platform
シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下シンプレクス)は、このたび科学技術振興機構・共創の場形成支援プログラム「量子ソフトウェアとHPC・シミュレーション技術の共創によるサスティナブルAI研究拠点」(以下SQAI)*に参画しました。
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SQAIは、サスティナブルな量子AIの創出を通じ、「創発を生み出す持続可能な好循環」を社会実装することで、エネルギーの不安なしに誰もが最新の情報技術を存分に活用できる社会を実現することを目指す、産官学によるコンソーシアムです。少子高齢化やDXの進展など、急速な社会状況の変化にAIの活用が必要とされる中、大量の学習データや複雑な学習モデルを必要としない、ローコストなAI活用基盤を実装すべく、参画する産官学がその垣根を越えて研究開発を行い、ノウハウを共有しています。
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