2024年12月17日08時05分 / 提供:Digital PR Platform
杏林大学(東京都三鷹市、学長:渡邊 卓)で2025年3月9日(日)に講演会「STが吃音臨床を始めたくなる3つの理由」を開催。吃音は、国や地域に関わらず幼児の10人に1人が発症することばの障害です。なめらかに話せないことが最大の特徴で、特別な治療をしなくても自然に治ることが多いです。一方で、吃音が治らないまま大人になる人もいて、一般成人では100人に1人が吃音を持つといわれています。本講演では治らない吃音に対する医学的・社会的支援と、それを担う専門職であるST(Speech Therapist、言語聴覚士)の役割について学生や一般の人向けにわかりやすく解説します。参加費1,000円(学生無料)。当日先着順。
概要は以下の通り。
【開催日時】
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