北海道科学大学が11月30日にガラスのキャンドルホルダーワークショップを開催 ― 完成したキャンドルホルダーは「HUSキャンパス・イルミネーション2024」でイルミネーションオブジェと共に展示

北海道科学大学（札幌市手稲区）は11月30日（土）、地域の小学生とその保護者を対象とした「キャンドルホルダーワークショップ」を開催する。これは「HUSキャンパス・イルミネーション2024」に先立って行われる関連イベント。参加者がこのイベントで制作したキャンドルホルダーは、12月5日（木）からイルミネーションオブジェと共に北海道科学大学中央棟（E棟）ホールに展示される。

北海道科学大学は2017年に開学50周年を記念して「HUSキャンパス・イルミネーション」を実施。その後毎年キャンパス内でステンドグラスアーティストMie氏によるオリジナル・イルミネーションを展示しており、今年も12月5日（木）～25日（水）の期間、「HUSキャンパス・イルミネーション2024」を開催する。

これに先立ち、11月30日（土）に地域の小学生とその保護者を対象とした「キャンドルホルダーワークショップ」を開催。同大客員教授でもあるMie氏が講師を務め、世界に一つだけのオリジナルキャンドルホルダーを手作りする。なお、同イベントで製作されたキャンドルホルダーは、「HUSキャンパス・イルミネーション2024」内でイルミネーションオブジェと共に北海道科学大学中央棟（E棟）ホールに展示される。