2022年09月16日02時00分 / 提供:ビジネスワイヤ
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- オリンパス株式会社(取締役 代表執行役 社長兼CEO:竹内康雄)は本日、複数の診療科目にわたる医療従事者の内視鏡手術ニーズに応える最新の外科可視化プラットフォーム「VISERA ELITE III」の発売を発表しました。VISERA ELITE IIIは、さまざまなイメージング機能すべてを1つのシステムで提供し、腹腔鏡下大腸切除術や腹腔鏡下胆嚢摘出術などの低侵襲治療に対応します。今後、ソフトウエアのアップグレードにより、手術用イメージング技術を発展させ、さまざまな手術のシームレスなサポートを容易にする個別設定を実現し、投資コストの低減につなげます。VISERA ELITE IIIは、欧州・中東・アフリカ(EMEA)、アジアの一部、オセアニア、日本で2022年9月以降に提供します。 オリンパスの外科手術用内視鏡部門グローバルヘッドの松本勘一は、次のように述べています。「VISERA ELITE IIIでは、複数の診療科目と構成に対応できるように設計したクラス最高の外科可視化プラットフォームを提供し、医療従事者が手術中に