2025年12月02日16時00分 / 提供:@Press![]()
阪急交通社(本社:大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、2025年12月27日から2026年1月5日出発の海外旅行、国内旅行の予約状況から、年末年始の旅行動向をまとめました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/561381/img_561381_1.jpg
今年度の集客は、国内旅行が前年比101%、海外旅行が116%と順調に推移しているものの、年末年始期間に限ると、国内・海外旅行ともに前年比90%となっています。大型連休は、「この時期しか休めない」という現役世代の需要が大きくなる傾向がありますが、10月の消費者物価指数が前年から3%上昇するなど、物価高の影響は否定できません。今年の年末年始は昨年同様、9連休が可能な日並びですが、国内の物価上昇に加え、海外旅行では円安や燃油高が継続しており、通常期と比べて現役世代の需要に影響が出ていると考えられます。
[ 続きを読む ]