2025年11月05日09時00分 / 提供:@Press![]()
株式会社マクニカ、株式会社福山コンサルタント、株式会社ケー・シー・エスの3社は、昨年に引き続き、佐賀県嬉野市と共同で、地域との共創による自動運転車両の公道実証実験(自動運転レベル2)を実施し、社会実装時を見据えた自動運転が地域にもたらすソーシャルインパクトへの貢献度合いを検証します。
株式会社ケー・シー・エス、日本工営株式会社、株式会社福山コンサルタントの3社で組成するJVは、内閣府の未来技術社会実装事業に選定された「嬉野市未来技術地域実装事業」の運営業務を佐賀県嬉野市から令和3年度より受託し、「来訪者の移動を支えるモビリティサービス」をテーマに、株式会社マクニカが提供する自動運転EVバス*1を今後の観光まちづくりにおける「地域共創シンボル」として地域実装すべく事業を実施しています。
令和5年度には、佐賀県で初となる自動運転EVバスの公道実証実験を実施し、遠隔運行管理システム*2の活用による運行上の課題やアンケート調査等により社会受容性等を把握しました。
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