2025年10月16日08時30分 / 提供:@Press
品質不正問題が相次ぐ中、その背景には、経営層や品質保証部門と現場従業員の間に“見えない認識ギャップ”が見られます。そこで、株式会社日本能率協会総合研究所(代表取締役社長:譲原 正昭、以下 JMAR)は、従業員向けの「品質意識調査」に「品質不正未然防止」に焦点を当てた新プログラムを2025年10月に追加しました。(URL: https://jmar-im.com/quality/q_survey/ )
■ 背景:品質不正の多発と“見えないギャップ”
JMARがこれまで実施してきた調査では、品質不正が発生していない企業でも、その芽が潜んでいるケースが多く見られます。経営層や品質保証部門が現場の実情を把握しきれていない場合は、対応が後手に回って未然に防ぐことが難しくなります。
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