2025年09月26日13時45分 / 提供:@Press
阪急阪神ホールディングスは、2025年10月3日(金)から、阪急電鉄・阪神電気鉄道の沿線にある6大学(大阪大学、関西大学、関西学院大学、神戸大学、武庫川女子大学、立命館大学)の学生と共創し、「環境問題の自分ごと化」をテーマとしたポスターの制作プロジェクトを始動します。
本プロジェクトには約40名の学生が参加し、5回のワークショップを実施します。まず、環境問題や、環境省が推進する「デコ活(※)」のうち日常生活で「自分ごと化」しやすい「移動手段」「食べ物」「ファッション」の3テーマについて、環境省ライフスタイル推進室から講師をお迎えして学んでいただきます。そして、環境問題に関心が高い若者世代ならではの視点を活かし、テーマごとの課題解決に向けたオリジナルポスターを制作します。完成したポスターは、阪急電車・阪神電車をご利用のお客様に環境問題について考えていただく機会となるよう、2026年1月上旬から「阪急阪神全線カーボンニュートラル運行記念ラッピング列車」などへの掲出を予定しています。
(※)脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動です。上記の3テーマ以外にも、「毎日の生活」「住まい」「暮らし」「職場や働き方」があります。
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