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豆蔵がNEDO公募「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」の委託先に採択

2025年08月05日10時00分 / 提供:@Press

株式会社豆蔵デジタルホールディングスの事業会社である、株式会社豆蔵(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中原 徹也、以下「豆蔵」)は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」の公募に、国立研究開発法人産業技術総合研究所などと共同で提案・応募し、委託予定先として採択されたことをお知らせします。

■背景
人手不足の解消には生産性向上が不可欠となっています。ロボットの未活用領域へ導入が必要であり、そのためにはロボットの多様な動作の実現と人と接する複雑な環境への対応が重要になります。こうした中で、開発の柔軟性の低さと、自律的判断・動作の困難さの2つが課題となっています。現在のロボットの開発基盤は、ソフト・ハードが垂直統合した構造で、汎用性・拡張性が低い状況にあります。多品種少量市場でのロボット供給に向けて、既存のオープン開発環境を活用しつつ、その課題である、ソフトウェアの信頼性・安定性を検証・選別する基盤を新たに構築することが求められています。

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