2025年08月01日14時00分 / 提供:@Press
工学院大学(学長:今村 保忠、所在地:東京都新宿区/八王子市)の小川 雅 准教授(機械システム工学科)は、航空機の対気速度を高応答かつ安定して測定するための小型・軽量な新型計測装置の研究を進めています。このたび、従来のピトー管が抱える凍結や即応性の課題を克服する新技術を開発しました。2025年8月21・22日に開催される「大学見本市2025~イノベーション・ジャパン」(主催:国立研究開発法人 科学技術振興機構)において最新研究成果を企業に向けて紹介し、社会での技術活用を進めます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/444715/LL_img_444715_1.jpg
翼の変形を利用した対気速度の計測原理
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