フィリピンにおいて現地法人を設立し、戸建住宅分譲事業『アラミノスプロジェクト』と『サミットプロジェクト』に参画します

阪急阪神不動産株式会社は、フィリピンに現地法人“Hankyu Hanshin Properties Philippines Corp.”を設立し、マニラ都市圏において、戸建住宅分譲事業『（仮称）Alaminosプロジェクト（以下「アラミノスプロジェクト」）』及び『（仮称）Summitプロジェクト（以下「サミットプロジェクト」）』に参画することになりましたので、お知らせします。
これらのプロジェクトは、2017年から当社のパートナー企業として実績のあるフィリピンの不動産デベロッパー「P.A. ALVAREZ PROPERTIES AND DEVELOPMENT CORPORATION」と共同で取り組むものです。
フィリピンにおけるプロジェクトはいずれも好調に進捗しており、その総数は10件（約7,270戸）となります。今後も本現地法人を通じて、同国における住宅分譲事業をより一層推進してまいります。